1923年1月
大正12年 |
カトリック新聞の前身「公教青年時報」創刊。
菊倍判(およそA4判)4ページ。
(右写真:創刊号 クリックすると拡大します。)
毎月1日・15日発行。
発行所は東京の公教青年会。 |
1923年5月
大正12年 |
第9号から「カトリック タイムス」と改 題。 |
1924年1月
大正13年 |
第21号より旬刊(毎月1日・11日・ 21日の3回発行)になる |
1928年3月
昭和3年 |
第三種郵便物として認可される。 |
1931年1月
昭和06年 |
第273号より「日本カトリック新聞」と 改題。東京教区「カトリック中央出版部」発行。週刊(毎週日曜日発行)となる。 |
1931年7月
昭和06年 |
第299号よりブランケット判(日刊紙 大)4ページとなる。 |
1937年7月
昭和12年 |
合名会社・日本カトリック新聞社を設立。 初代社長に田口芳五郎神父(後に大阪教区大司教、枢機卿)就任。 |
1945年2月
昭和20年 |
用紙不足などの事情で休刊になる。 |
1945年11月
昭和20年 |
宗教法人令の施行に伴い、「日本天主公教 教団」を解散し、「天主公教教区聯盟」結成を決定。教区聯盟の機関紙として、カトリック新聞の発行を決定。 |
1946年2月
昭和21年 |
復刊第1号「カトリック新聞」(タブロイ ド判)を発刊(第969号)。編集は天主公教聯盟出版部、発行所は東京の中央出版社(現・サンパウロ=聖パウロ修道会経営)。 |
1950年4月
昭和25年 |
第1161号よりカトリック新聞の編集・ 営業を聖パウロ修道会に委託。 |
1950年5月
昭和25年 |
第1166号よりブランケット判2ページ になる。 |
1973年5月
昭和48年 |
カトリック新聞社の運営は司教団(担当・ 濱尾文郎東京教区補佐司教=現・教皇庁移住・移動者司牧評議会議長・大司教)に移り、社屋をカトリック中央協議会敷地内(東京都千代田区六番町10-1)
に新築、「カトリック新聞の編集・発行を聖パウロ会より移管することが決定。 |
1974年1月
昭和49年 |
カトリック新聞社新社屋が落成・祝別。 |
1978年1月
昭和53年 |
第2500号発行 |
1981年12月
昭和56年 |
クリスマス号(第2689号)より、新受 洗者に対しての10週(後に5週)贈呈制度を始める。 |
1992年11月
平成4年 |
カトリック中央協議会事務局の移転「日本 カトリック会館」(東京都江東区潮見2-10-10)に伴い、カトリック新聞社も同会館5階に移転。 |
1994年12月
平成6年 |
クリスマス号(第3312号)で初のカ ラー印刷(1面のみ)。以後、復活祭、クリスマスの両号は1面と最終面がカラー印刷となる。 |
1998年4月
平成10年 |
「カトリック新聞社」は、宗教法人カト リック中央協議会事務局の新聞事業部として位置付けられる。 |
1998年11月
平成10年 |
第3500記念号(11月15日付)発 行。 |
1999年8月
平成11年 |
第3536号(8月15日付)ザビエル渡 来450周年記念特集号 |
2000年6月
平成12年 |
ホームページ開設 http://www.cwjpn.com/cwjpn |
2003年7月
平成15年 |
写真集「教皇ヨハネ・パウロ2世」発行 A4判 写真集204ページ・抜粋集168ページ2冊セット |
2005 年10月
平成17年 |
戦後60年「声」特集「戦争体験と私の信 仰」発行 A5判 104ページ |